シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパッチン研究者の記録

あけましておめでとうございます

2012-12-31 10.27.34


読んでいた、節足動物の脳の本。
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むきだしのシャコの脳。腹側から。
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中の腱と筋肉が透けて見える。テコの原理をつかっているんだろうなぁ。
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昨年は、長く住んだ札幌を離れ、米国で新たな研究と生活を始めたので、かなり大きな変化があった年だった。猛省すべきは、やり残した仕事をまとめることができなかったこと。どうしても、こちらでの仕事上、生活上の問題を優先して解決しようとして、精一杯だった。だが、publish or pelish の世界にいてこれは言い訳でしかない。時間管理に問題があった。あとは、自分の中での論文に対する意識の問題。とにかく適当にまとめて出すということが、どうしてもできなかった。師匠には「何でもいいから出せ」と言われつつも、そこにひっかかりがあった。それも、最近になってようやくロジックが見えてきた。ザリガニの脳の和文解説を書き、シャコの神経系をとりだし、文献を読むことで、ザリガニでの脳の仕事に踏みこむことができたのがよかった。がんばらねば。