シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパッチン研究者の記録

ものかきのための道具:最近の状況

Fall in Hokkaido

しばらく本を買ってなかったのだけど,先日紀伊国屋書店に久しぶりによって買った本 ---「Emacsテクニックバイブルasin:4774143278」.

Emacsテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする200の技?

Emacsテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする200の技?

論文を書いているのだけど,この本ではじめて知ったorg-mode というEmacsのモードがなかなか使い勝手がよい.

適度にシンプルな使い勝手で,HTMLやLaTeX,PDFファイルに書き出すこともできる.

本文と参考文献リストの連携をしたかったので,bibtex2htmlを使いながらHTMLに書き出しながらの作業の仕方に落ち着いた.

そもそもなんでEmacsなんて使っているのか,というと単にちょっと使いはじめたら慣れてきてしまった,ということがあって使っている.

水泳部の後輩のSに聞いたら,最近はEmacsで書いているとのこと.修士論文はMicrosoft Wordで書いたようだが,さすがに物理系,ボスにTeXで書けといわれたそうな.ぼくのいる生物系だと圧倒的にMicrosoft Wordが業界標準だ.

ただ,org-modeを使ったテキストベースの作業だと,図版が入り組ませたい場合となるとずいぶんと面倒な作業が増える.そういう場合には,Wordでもそこそこはなんとかなるが,今のところIndesignがよさそうだなと思っている.京極夏彦さんはこれで小説書くらしい.

Adobe製品は高いし,重いし使いたくない,全部テキストで作業する !! というテキスト狂もカッコイイとは思うのだけど,マウスやマルチパッドがついた十分に早い富豪的コンピュータを使えるとあっては,それがいいともいえない.

というわけで,最近はきわめて重要なデータがとれたので,それを論文に仕上げるのに,こうした道具でちょっと楽しみながら,ものかきな毎日です.