シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパッチン研究者の記録

バカになる時間

泳いでいると、言葉を忘れられる。


今日、お会いした大先輩の言葉をかりれば、「泳いでいるとバカになる」ということなのだが、泳いでいるとバカに“なれる”。バカになる時間がないと、やってられん。で、実は泳いだあとにブログを書くことが多い。


今日はある先輩が「ブログを読んでいるよ」とおっしゃってくれた。モノローグ調で基本的には書いているのだけれども、けっこうな読者*1がいてびっくりする。案外知人が覗いてくれている。


なんで書くか?「もの申す!」と言いたいことを書くこともあるが、「ああ、こいつまだ生きているな」と思ってもらえるだけでもいい。言葉というのは、いくら独白にすぎなくてもそれはある種の“対話表現”だ。みんな対話の中に生きている。鳥が空を飛ぶ能力を持つのと同じように人は言葉を操る能力を持つ。


ストレスというのはたいてい言葉のやりとりから生じる。ストレスで苦しむヒトはバカになる時間をつくるのが下手だ。バカになるというのは、言葉を離れることだ。たとえば、座禅というのも言葉から離れることなのだろう。したがって悟りの境地というのはバカの境地と同値だ。僕にとっては、それは水泳だ。


今日は、うん、まぁまぁバカになれたかな。

*1:もちろん、僕が思っている以上にというレベルだが。