シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパッチン研究者の記録

入力してすぐに出力?

通常の中枢的なシステムでは、身体環境にかかわる情報入力について「これは何を意味するか」について推理がなされ、「これにどう対処すべきか」という判断が下され、それが運動系に「こう動け」という指令として伝わる・・・というふうにリニアなプロセスが考想される。
武道的な身体運用では、こんなことをしていると「夜が明けてしまう」。
「入力即出力」というのが武道的身体運用の標準であり、理想を言えば「出力即入力」である。

機の感覚 (内田樹の研究室)

実際には起こりえない。そう見えるだと考えるのがふつう。運動を起こす信号をフィードフォワードな信号で対応する。運動指令のパターンが著しく柔軟で多様な人を達人というのだろう。意識レベルにも登らないから体が勝手に動くと認識される。ゴキブリの素早さは達人並みである。