シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパッチン研究者の記録

文殊の知恵にアクセス

「三人寄れば文殊の知恵」ということわざで有名な文殊さまに手を合わせに行ってきた。文殊さまは奈良県桜井市にいらっしゃる。ここは材木屋さんがちらほらとある。大木がおいてあったので思わず撮る。
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フジツボがくっついてて、半分水につかってた様子。いかだとして組まれて運ばれたのだろう。専門家ならこれがどのくらいの時間をかけてどこを通ってきたか言い当てるのだろうけど、よく分からないので、ホームズのまねごとはやめておく。
しばらく歩くと文殊院への裏道があり「知恵に到達するにはやっぱ裏道もあるのか」などと思いながら正門を目指す。
詳しいアクセス方法その他はhttp://www.abemonjuin.or.jp/

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春は桜できれいなのだろうな。そういえば「桜は主体性がない。“みんなで咲けば怖くない”といっせいに咲く。」などといっていた予備校講師がいたな。
寺院の中は若者が多かったが、高校受験くらいの学生がほとんどだった。
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ぼけ酒なるものを楊貴妃が飲んだと。ゴロがいいだけで飲んだり食べたりするのも楽しく生きるコツかもしれない。イチローが7年間朝はカレーしか食べないって言ってたけど無意識をコントロールしたいという強い欲求からだろうなと思う。僕の今日の朝ご飯はカレー味カップヌードル、関係ないけど。

ど迫力の文殊菩薩

お金を700円払って数珠をもらい文殊菩薩を拝みに本堂へ入る。
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「獅子の背の蓮華座に結跏趺坐し、右手に知恵を象徴する宝剣、左手に経典を乗せた蓮華を持っている」文殊さんは「ほんまに知恵の菩薩かいな」と思わせるほど迫力満点。「知は力なり」と圧倒してくる快慶の作に手を合わせた。中は撮影禁止であったので写真を購入して写真の写真を自分のカメラでとった(まげをゆったお兄さんはどうどうとカメラを文殊菩薩に向けていたが)。財善童子は「その童顔をななめ右にふり返らせ無心に合掌しながら、軽快な足さばきで歩む姿の愛すべき童形で、文殊の智を求め得た法悦の状況を十二分に表現」とあるのだけど、あんまり無心にはみえない。合掌して「すばらしい成果が得られますように」とお願いした。

白山堂

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縁結び大神・白山堂をみると、北海道の方が献燈されてて少し北海道を思い出す。
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ハート形の絵馬が面白いな、と。
さらに上へ階段を登る。
ウォーナー博士によって、この寺院は戦争で焼かれずにすんだという。博士の碑がたっていた。その写真は撮り忘れた。

安倍晴明

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安倍晴明は、安倍氏の伝える系図によると、大膳大夫の官にある下級貴族安倍益材(あべのますき)の子として摂津国阿倍野(現・大阪市阿倍野区)に生まれた(奈良県桜井市安倍を生誕の地とする伝承もある)。

安倍晴明 - Wikipedia

知恵の菩薩、文殊菩薩に、安倍晴明、文殊信仰から、科学と信仰に関して考えてしまう文脈にいた。
すごい占い師というのは、コールドリーディング、ホットリーディング、マジックを駆使して自分は何でも知っていると思い込ませる術を持った人だと思っているけれども、科学的思考にもすぐれているのだろうし、安倍晴明もそうだったんだろうなと思う。
科学というと身構えてしまうがこれらがもっとうまく渾然一体となるのもいいような気もする。オカルト、トンデモにはしるといいという訳ではない。