シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパッチン研究者の記録

> ポール・グレアム「哲学入門」
哲学やっても自分の問いに答えられそうないなと思い、科学やってる。その見切りは、そもそも理学部を選択したときだろうか。「科学者は哲学者になれそうだけど、逆は無理だろう」という不遜な考えからだった。哲学者の仕事の意味は否定しない。哲学する仕方は学べるからだ。哲学する仕方というのは、情報を扱う術だと思ってて、哲学書を読むときはそのプロセスを読み取ろうとする。哲学者は科学的成果をよりどころにさらなる哲学の再編集をもっとすべきだろうなどと思っている。

私はこれまで軽蔑されてきた「有用性」という基準を、抽象概念の沼にハマらないようにする指針として使いつつ、やり直そうと提案したい。「何が最も一般的な真実だろうか?」という質問に答えようとするのではなく、「私たちが知っている有用な知識のうち、最も一般的なものは何か」と問おう。

はてなダイアリー

有用な知識ではなく、目の前にある現象とすると、自然科学者の仕事になるかな。「目の前にある現象の最も一般的なモデルは何か?」と問おう。といっても徐々に一般性を見つけるしかない。最もというところは、遥かかなた。