シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパチン研究者の記録

生物と無生物の間

僕は、生物と無生物をどう認識し分けるか?という問いにした方が、いいかなと思っている。相手側の問題というよりも認識する側の問題だと思っている。いろいろな要素があると考えられるが、そのひとつは自発性だろうなと思っている。対象に対する記述だけで、生物と無生物を分けようとするのは、カントの物自体の幻想にとらわれたモノの見方だ。やはり、あるのは、我々の感覚である。そして感覚によって構成される経験、概念だ。この中に、生物と無生物をどうやって分けるクラスが存在するか?これは、地道に生物の設計図を蓄積し、多様な生物の世界の中に位置づけるという研究が続けられないといけない。そして、安易に複雑なモデルを当てはめないことに注意しないといけない。