シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパチン研究者の記録

科学(思想)教育

自分の意志と圧倒的な努力となりゆきによって、科学思想に感化されてきているなと思うこのごろ。科学というのは、どうでもいいことをド真剣に取り組むこともあれば、マジックなどのように、興味深い現象をド真剣に扱うこともある。はた目には、面白くなさそうでも、やっている科学者には、まさに神の声を聞いているかのようなテンションにつつまれている。概念的なモノも含めて科学の道具の扱い方を科学教育の核心部分を教えたら、あとはどう使おうが自由であればいい。それぞれが、目に映ったモノをいろいろといじくり回せばいい。そうやって、世界をモノにすればよい。教える一般論はとても少ない。自分で扱う各論は山ほどある。山ほど手を出せるというのが、科学のいいところ。世の中捨てたもんじゃないという、面白さであふれていることに気がつく。
=>「科学マジックは諸刃の刃
世の中にあふれる科学をウリにした見せ物、言論、商品などは、楽しいが、導入くらいなものでしかない。本当に楽しいのは、用意されたキットを“自分でいじくり回す”とか“改造”することだ。だが、これはまだ二次創作段階。科学の基本は、模写することだと思うが、自分で描くというところまでやらないと、機械にコピペを任せていては、抽象化が行われない。さんざんマネをして、そして、忘れる。その後、自分の行動を構成するベクトルの基底が増えていることは、意識的でも無意識的でもどちらでもありうるが、テンプレとも違う。
自分で考えるためには、何回も忘れる必要がある。憶えていては、それをテンプレに邪魔されるということがある。