シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパチン研究者の記録

真剣さ、集中力、それは強い主観で客観を殺す過程

主観も客観もないのが、至人*1。で、「好きなことを貫け」という強い主観、オレ様で、客観を殺すことができる人たちがいることを、ネットを通じてはてなという場所で知ることができて嬉しい。「好き」を貫いてサバイバルするのは難しい。

でも天才でなければ追求できないというほど、とんでもなく難しいことじゃあない。意識することがまずは何より重要なのだ。

「好きを貫く」のはそんなに簡単なことではない。意識的で戦略的でなければ「好きを貫く」人生なんて送れないよ。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 問:とてつもなく、暑いところで、いかにして耐えるか?
  • 答:暑さで、暑いと思う自分を殺すこと

僕は、こういう経験を水泳のトレーニングでした。中学生のころ、意識を失って倒れた。過労だった。いわゆるオーバートレーニングというやつだった。オーバートレーニングになると、それ以上トレーニングしても科学的には効果がない、とされる。僕の水泳の恩師が言った、
トレーニングをすると、疲労になる、疲労が過ぎると、過労になる、過労が過ぎると、慣れになる。
ばりばり、スポーツ根性モノのセリフのようだが、禅の考え方に通じるものがあるなと今は思う。最近は、ここまでトレーニングをさせると、訴訟問題が起きてしまうだろうが。一度こういう状態を経た後に飛躍的に泳力があがった。
天才的なやつが周りにいたが、天才でもない僕の水泳の能力を引き上げることができたのは、「辛さによって、辛いと思う自分を殺す」回路を脳内につくることだった*2。また、体を動かすという意味での回路と、考えるという意味での回路に、違いはないと思っている。つまり、好きを貫くために、強い主観、「オレ様」で客観を殺さないといけない。

*1:荘子はブレストにいいと思う。ブレストはブレインストーミングのことだが、スイマーな僕は、平泳ぎを思い浮かべてしまう。。

*2:なんと、non-scientificな、言いかた。