シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパチン研究者の記録

因果って、なんなんだ

生理学で因果関係を確かめる方法は、3つあると教わった。

  • 記録
  • 刺激
  • 破壊

A→Bと表記することが多い。
Bが記録されて、それが興味のあることであれば、どうしたら、Aが起こるか確かめたい。
そこで、想定されるAを与えて、Bが起きるかどうか確かめる。
Bが起きたら、AはBを起こす十分条件になる。
だが、必要条件であるためには、Aを破壊することである。
そしてBが起きなければ、AはBの必要十分条件になって、A→Bが確定して、因果関係成立という方法である。

これは自分で時に応じて一般化してみて眺めることが多い。
因果関係が分かると、いろいろと予測ができる。
予測できるということは、賢く生きることができる。
それは自分の生きる選択肢を増やすことになり、自由が増す。
生物が外の世界の因果関係を取り込んで、自分の自由を増すことで進化する。
いろいろなツールを使って予測したいがために情報に価値が出る。
いい情報は正確で、予測を可能にするものだ。

そしたら、因果そのものは一体なんなんだ?
自然の中に因果があると考えるのか、認識の中にあると考えるのか。
もうちっとカントの思索に分け入ってみるか。