シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパチン研究者の記録

安心は心の安定、安定は定まること

有事のとき、パニックになっている人がいるとき、倒れている人がいるとき、ライフセーバーのみならず、バイスタンダードつまり周囲にいる人ができるまず一番のことは、その人を安心させることがもっとも大事であると教わった。まずは、言葉をかけること。そして手当てをすること。手当ても別にキットは必要ない。とにかく、あるもので何とかするのが基本である。字のごとく「手を当てる」ことが一番先にできること。そのことで安心してもらえる可能性が高い。

安心したい。安全でいたい。このことは、悪く言えば、保身なのかもしれないけれども、保身はまず一番にあるべきで、保身からさらにあふれ出るもので相手にも安心してもらえるようになるものだ。

とりたてて面白い意見というわけでもないのだが、その言葉が今回のベーシック・サーフ・ライフセーバーの講習会での一番印象深い言葉だった。豊田インストラクターの名言はいくつか心に残っているが、素直に一番先に今思い出したのは、このような話だった*1
幸せというと、幸せって何だ?というつかみにくいことになってしまうが、安心というと、何か具体性をもった言葉として納得・安心できる。
要するに、安心したいのだ、われわれは。
安心できるように努力するのが自分にとってもいいし、望ましいことでもある。

*1:豊田インストラクターのプロフィール http://www.wrma.net/lifeguard/profile.html