シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパチン研究者の記録

行動に移すスピード

昨日テレビでカンブリア宮殿を見てて、近藤さんが「言わないか、やるほうがいい」と言っていたのを思い出した。これは言うだけでいつまでも実行に移せない人間にたいして言った言葉だ。口に出して周囲の人たちに宣言し、実行に移すプレッシャーにできればいいが、それは口に出すということで物事を棚上げにしてしまうと、かえって信用を失ってしまう。
「明日の試合で何秒で泳ぎます!」と勢いよく宣言したのはいいが、それに向けての努力を感じられないと周りの人は「ああ、あの人また言っているだけだよ」となって、周囲のパワーを得ることができなくなってしまう。
そうなってしまわないためにもある目標に到達するための小さなステップを行動に移して周囲の人に知ってもらわないといけない。つまり、どうすれば、目標を宣言し、それを実現するのに周囲の協力も得てしまう、なんてことができるようになるのだろうか。
そのためには、継続した「自己表現」が必要なのだと思う。到達の難しい目標を達成するためには、そこへ至るまでの小さな行動を合理的に考え、実行し、周囲の人たちにも示し続ける必要がある。示す段階でも今自分が取っている行動がいかに合理的なものなのか、通り道がクリアであることを示す必要がある。
ただ、問題なのは、難しい目標であればあるほど、今自分が取っている行動が本当にその目標に到達するための行動足りうるのか自信が持てないということだ。そこで自分にも周囲にも説得力をもたせるのは、これまでにやり遂げたことだ。過去の自己表現の説得力があるかどうかが問題なのだ。
つまり、究極の自己実現はまさに究極の自己表現であるわけで、問われるのは、いつも「そのときの自己表現の説得力」ということだ。これをどう鍛えればいいのかは、それは、、さらなる難問。