シャコ・エビ日記

シャコパンチ、エビパチン研究者の記録

CC・・・クリエイティブ・コモンズとは何だろう?

ネットサーフィンしていたら最近よくクリエイティブ・コモンズという言葉を見かけるようになった。要するに

現在の著作権法の中でコンテンツ製作者が自分の作ったコンテンツに対しての利用方法を指示でき、そうされた物

を言うらしい。具体的なことが分かるということで、Joi Ito氏による動画があったので、眺めた。

著作権というのがそもそもなんであるのかという話で、氏がこの動画の中で

モーツアルトやシェークスピアの作品に著作権はもともとなかった。著作権というのはそもそもクリエイターのインセンティブとして作られたものなのだ。

という。今の世の中ではむしろ著作権があるんじゃないかと恐怖して作品に接することが多い気がする。それだけ、自分は多くの著作物に囲まれて生きているということなんだろうが、自分が何かを作るインセンティブとして捉えるよりも、知らない間に著作権を侵害してしまっているのではないかという恐怖感の方が大きい。

一方でオープンソースという言葉も最近よく親しむようになった言葉だ。フリーソフトでかなりの研究用ソフトが手に入るということで、気になりだした。はじめは研究用の統計解析ソフトのRというソフトを使い始めたのがきっかけだった。そしてMacユーザになってMacOSXUNIXベースであるために数々のオープンソースが研究用に使えるということを知ってはまり始めた。

はてなを使い始めたのも思い返せばその考え方の延長上にある。オープンソースという考え方は、クリエイティブ・コモンズのいわばソフトウェア・プログラム版という理解をしている。また、ウェブをプラットフォームにはてなのようなサービスを展開するのしかたは、これもクリエイティブ・コモンズのウェブ版なのだなと思っている。

コモンズとは共有地のことをいう。それとともに共有知をあらわしている。*1

情報というのは、そもそも編集されるものであることを前提としている。そして共有されるということを前提としている。脳からの出力は端的にただの「運動」として出てくる。それがさらに脳に戻る可能性を前提とする場合にそれは「行動」になる。つまり、情報ある運動が行動になる。じゃぁその情報って何?となるといっきに頭がショート。ショートしてしまう頭を修復しながら毎日実験しながら考えてはいるんだが。

とにかく、CCというのは、「もっているものをどんどんオープンにしてみんなで使おうよ、するともっといいものができたり、いいことが考えられるよ」ということなんだな……って、はてなはそういう考えで運営されているんだよな。まぁ、CCとか言ってもいまさらという観はある。

*1:http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0719.html